県新人バスケットボール選抜大会

  12月2日(土)、セキスイハイムスーパーアリーナで五城中男子バスケットボール部が県新人選抜大会に出場しました。各地区の予選を勝ち上がった強豪校ばかりの大会で、厳しい戦いになることは予想されていましたが、その通り初戦から難しい試合になりました。

 第1ピリオドこそ14−16と互角に渡り合いましたが、そこから徐々にシュートの精度の差が出始め、じわりじわりと得点差が広がり、五城中は46−70で惜敗しました。

 こんな時、(スラムダンクの)安西先生ならどんな言葉を掛けるんでしょう。マンガの中で「ボールを奪う」「走る」「リングに入れる」なんて言っている場面がありましたっけ。(古すぎるか…)

 試合前のアップ(観客席から校長撮影)と、試合後の集合写真(コート横で顧問撮影)を載せておきます。


 スポーツに勝ち負けはつきものです。課題が見つかったら、練習して改善あるのみです。頑張れ、五城中バスケ部!