天体観望会
10月、11月と3年生は理科の授業で天体の学習を行いました。理科の先生が「五城中からも木星や土星がきれいに見えるんだよ」と呟いたことがきっかけで、生徒が「見たい!」と言い始め、「天体観望会」が実現しました。機材を持ち込んで記録を取ったり、詳しい観察はしないので、「天体観測」ではなく「観望」です。
12月13日(水)〜15日(金)までの3日間、放課後17:30まで、観望希望生徒が北校舎の屋上に上がって木星、土星、冬の星座を見上げます。写真1枚目は昨日の16:30頃。まだ結構明るいですが、木星が一番星として輝いていました。
五城中の天体望遠鏡でも土星の環や木星の縞模様は十分に見えます。写真2枚目は土星を見ている生徒、3枚目は木星を見ている生徒です。覗き込んだ生徒は「環がはっきり見える!」「教科書とおんなじだ!」と歓声を上げていました。
運が良ければふたご座流星群もというところでしたが、昨日までの2日間では見られませんでした。果たして今日の夕方は…