新聞に五城中のイロハモミジ

  12月11日(月)、河北新報の夕刊に五城中のイロハモミジが取り上げられました。教頭先生から「イロハモミジの取材を受けました」と聞いていたので、載ることは知っていたのですが、いつ掲載されるかまでは知らず、昨夜、五城中の先生から教えられて気付きました。河北新報夕刊に連載の「あの木に会いに行く」というコーナーの第105回の記事で、紙面の真ん中あたりに大きな文字で「樹齢300年余 生徒見守る」と記されていました。記事は「誇れるシンボルツリーを持つ学校がうらやましくなった。」と結んでありました。皆さんご覧になりましたか?

 記事を書いている方は出版社・荒蝦夷で「仙台学」編集長を務めているのだそうです。現在、五城中では1年生が総合的な学習の時間で「仙台を知ろう」という学習に取り組んでいます。自分の住んでいる「仙台」という街について自分の手で調べ、まとめたことを発表するという企画ですが、「仙台学」と不思議な縁を感じます。図書館にある本やchromebookも活用しますが、その他に1年生のフロアに特設の市民図書館貸し出しコーナー『1年「仙台を知ろう」図書』があり、1年生が次々と借りに来ています。写真1枚目は12月5日(火)、2枚目は12月7日(木)に撮影しました。