お宮町秋まつりに吹奏楽部が出演
10月21日(土)、東照宮境内にて「第26回お宮町秋まつり」が賑々しく開催されました。東照宮参道の石段下に設けられた特設ステージに五城中吹奏楽部が出演しました。
オープニングは秋まつりらしく、「日本の四季<秋>」でした。「里の秋」「つき」「どんぐりころころ」「村まつり」「もみじ」「小さい秋みつけた」とお馴染みのメロディーが流れると、あっという間に人集りができました。
続けて「サブタイトル」「可愛くてごめん」を演奏し、再び「秋」をテーマにしたプログラム「秋の童謡メドレー」を奏でると、椅子に座っていた聴衆の首がリズムに合わせて上下に動き始めました。赤とんぼ、まっかな秋、小さい秋みつけた、もみじ…。眩しい秋の日差しに照らされて、吹奏楽部生徒もキラキラ輝いていました。
演奏終了後にはもちろん、アンコールの声が掛かり、最後は「小さな恋のうた」で締めくくりました。
秋まつりっていいですね。吹奏楽部の演奏を聞いて、屋台のカレーと焼きおにぎりと玉こんにゃくを食べて学校へ戻りました。