新人大会の会場から

  10月7日(土)・8日(日)の2日間、仙台市新人大会が開催され、五城中からもたくさんの選手が出場しました。試合結果は五城中WEBサイトの「新人大会の結果はこちらから」(トップページから入れます)にアップされているとおりです。

 出場全競技応援に行きたかったのですが、校長は例によって2日間とも柔道会場に張り付きだったので、まずは柔道を全力で応援しました。大会1日目は団体戦で、五城中柔道部が朝の開会式で返還した優勝カップを見事に取り戻し、2連覇を達成しました。

 2日目の個人戦でも、50kg級と60kg級の2階級を制す大活躍でした。

 もし、他会場を見に行くとすれば、2日目の午後遅くの時間帯しかなかったところ、「男子バスケットボール部が決勝に行きそうです」という知らせが教頭先生から入りました。すぐに利府町のセキスイハイムスーパーアリーナに向かうことにしました。

 会場に到着するとすぐ、目標だった1回戦突破を果たした女子バスケのメンバーたちから挨拶され、男子チームが決勝に進出したことを教えてもらいました。準決勝は五城中の3ポイントシュートが次々と決まって快勝だったとのことでした。

 いよいよ男子チームの決勝戦です。決勝戦はお互いがディフェンスを固め、開始5分が過ぎても0−0という緊張感あふれるスタートとなりました。その後、ドライブで内から攻める相手に対し、五城中は外から3ポイントシュートで対抗するという展開に。なかなかリズムに乗れずにいる間に徐々に点差がつき始め、追撃及ばず41−64で惜敗しました。下の写真は試合中のタイムアウトのベンチと、青葉区ブロック2位のコート表彰です。五城中男子バスケ部は今週末、県大会出場をかけて再びコートに立ちます。