東北大会応援記②
8月10日(木)、校長は柔道会場の秋田市から陸上会場の盛岡市に移動し、東北中学校陸上競技大会を応援してきました。
陸上の東北大会には五城中から3人の選手が出場し、前日8月9日(水)に1年女子100mと共通女子200mの予選・決勝、2・3年女子1500mの予選が行われました。
五城中は3人全員が予選を組1位で通過し、9日の決勝では1年女子100mで2位、女子共通200mで6位に入賞しました。
翌10日は2・3年女子1500mの決勝です。今まで何度もブログに載せてきましたが、競技を生で見るのは初めてなのでドキドキしました。そんなドキドキをよそに、レース展開は冷静そのもの。前に出たい気持ちを我慢して(本人談)、ずっと2位をキープ、残り300mで切れ味鋭くスパートし、そのまま逃げ切る会心のレースでした(写真1枚目)。柔道会場では立場上、大きな声を出せませんでしたが、陸上競技場では一観客なので、大声で思いっきり応援しました。
入賞した五城中選手3人の記念写真を撮っているそばで、顧問の先生が「100mが2位で○点、200mが6位で○点、1500mが1位だから…」とぶつぶつ呟いていると、女子総合の集計結果が出たという知らせが入りました。何と五城中が女子総合で2位に入賞しました。選手・応援団一同、思わず一斉に「エーッ!!」と叫んでしまいました。
「エーッ!」と叫んだ直後の写真がこちらです(↓)。