県中総体
7月22日(土)〜7月25日(火)の4日間、宮城県中学校総合体育大会が開催され、五城中から陸上部、男女バドミントン部、柔道部、男子バスケットボール部、女子ソフトテニス部が出場しました。どの競技も地区大会から勝ち上がってきた強豪たちとの対戦です。五城中の生徒も地区代表として力の限り戦いました。
そんな中、陸上競技女子2・3年1500mで第1位(東北大会出場、全国標準記録突破=全国大会出場)、女子200mで第2位(東北大会出場)、女子1年100mで第1位(東北大会出場)、男子3000mで第5位とのうれしい知らせが入ってきました。女子1500mは通信陸上ですでに全国大会出場が決まっていましたが、県中総体ではその記録をさらに塗り替え、さらに宮城県最優秀選手賞まで受賞しました。
また、柔道競技では男子個人55kg級で第2位、男子個人60kg級で第3位に入り、2階級で東北大会出場を決めました(写真1枚目)。
校長は柔道部会所属のため最初の3日間は柔道競技会場の宮城県武道館にいて、五城中生出場全5階級6人の対戦を見届け、4日目は宮城野体育館へバドミントン部の応援に行きました(写真2枚目)。
陸上の応援には行けなかったので、代わりに昨日7月27日(木)、県陸上専門部強化練習会に激励に行ってきました。東北大会出場の3選手が笑顔で取材(?)に応じてくれました(写真3枚目)。