大切な命、からだと心
夏休み前に外部から講師を招いて授業を行うシリーズの3年生版は「思春期保健健康教育講話」で、7月6日(木)の2校時に行いました。講師の先生は、宮城県助産師会を通じて妊活応援助産院「ぷらすわん」代表で助産師の阿部美喜さんにお願いしました。
当日は「助産師が伝える 大切な命、からだと心」と題し、助産師の仕事から始まって、男女交際や中学生の悩みなど、普段人には聞けないことについてお話をしていただきました。
講話のあとで3年生が書いた感想には、「『私たちには失敗する権利がある』という言葉が印象に残った」とか、「なかなか聞けないことを知ることができた」、「相談しづらいことを相談できることが分かった」などと書いてあり、大切なことを学んだ様子が伝わってきました(用紙にびっしり書く生徒がたくさんいて驚きました…)