5月25日(木)の授業から

  5月25日(木)の2校時、教育実習生が1年生のクラスで道徳の授業を行いました。これは業界用語で「研究授業」と呼ばれているもので、先生たちが対象授業を参観し、後で意見交換をして授業改善につなげるという研修のひとつです。教育実習生は自分の専門教科のほか、道徳の研究授業も行うことになっています。

 授業で扱った資料は「班での出来事」で、たくさんの先生に見られているにも関わらず、1年生たちは臆することなく堂々と意見を発表していました。

 同じ時間の3年社会と2年技術の授業風景も紹介します。

 3年生は第二次世界大戦のあたりを勉強中で、この場面では「日独伊三国軍事同盟が結ばれた理由」について、タブレットを使ってまとめ、意見交換をしています。

 2年生は野外活動のまとめとして新聞づくりを進めており、記事に使う写真をラップトップPCで選ぶ作業をしていました。

 タブレットは Chrome OS 、ラップトップは windows ですが、生徒はどちらもスイスイ使いこなしています。